8.25.2010

9.3 A SEED NIGHT vol.38






















A SEED NIGHT vol.38
Fri 3rd Sep.
at SOCRATES Demachiyanagi Kyoto

Start 6:30pm
Charge Free!!! 無料!!!



FEATURING

MARBLE SHEEP (from Tokyo)

MARBLE SHEEP were founded in 1987 by Ken Matsutani(ex WHITE HEAVEN).

First the band started its musical activity under the name of "MARBLE SHEEP & THE RUN-DOWN SUN'S CHILDREN." The good old MARBLE SHEEP passed through many styles of psychedila like Minimal Music, Heavy Rock and S.F. Jam Psych as both band and music continued to evolve.

After several years of rest, in December 1999, MARBLE SHEEP were born again as "MARBLE SHEEP". With a shortened band name they transformed into a straighter and stronger group with their sound developing into Space Punk Rock.

The name MARBLE SHEEP is highly esteemed overseas as a fixture of the Japanese rock scene since early times. MARBLE SHEEP started their real overseas activity from 2002. They got overseas record company deals too and had many live shows in USA and Europe.

In contrast with the long history of the band, MARBLE SHEEP are described as "Merry Pranksters of the 21st Century." This can be attributed to the merry and energetic live performances which can flip out even full-grown-ups while taking listeners to the Space World easily.


1987年、松谷健によって東京で結成。同年7月にマーブル・シープ&ザ・ラン・ダウン・サンズ・チルドレンという名前でライヴ活動を開始。
ミニマル、へヴィー、スペース、カオス、パラダイス。さまざまな形態のサイケデリック・ジャムを通過しながら それらを楽曲として昇華させた。 1990年、大阪のALCHEMY RECORDSよりファースト・アルバム「マーブル・シープ&ザ・ランダウン・サンズ・チルドレン」を発表。当時としては珍しかったVJ/ライティング担当者をバンド・メンバーとして迎入れ轟音でヘヴィなサウンドに幻想的でサイケデリックなライティングを配したライヴ・ショウを展開。ライヴ・ショウは評判を呼び、東京の新しい時代のサイケデリック・バンドとして海外でも記事がとりあげられ、定期的にワンマン・ショウも行うようになる。しかし、もともとセッション的なスタイルでスタートしたため、メンバーの変動も激しく、なかなかまとまったスタイルを形成することは困難であった。この時期のメンバーには、ゴースト、不失者、ホワイト・ヘヴンのメンバーも参加していた。

その後、音楽的パラダイス志向が増加するに従い、メンバーも固定し、更なる発展として 松谷自身のレーベルCAPTAIN TRIP RECORDSの第一弾として、1992年「BIG DEAL」を発表。当時の東京の アンダーグラウンド・シーンでは、稀有であった跳ねるグルーヴのツイン・ドラムと透明感のあるギターサウンドを、歪ませずにどれだけ大きな音で演奏できるか、さらにそれぞれの楽曲をステージ上では全てロング・ジャムで演奏する事に固執した。当時の4時間を越えるワンマン・ショウでは、1曲が数十分に及ぶことも頻繁であった。また、「BIG DEAL」収録曲の「FISH」が、アメリカ西海岸のラジオ局で頻繁にオン・エアされたのもこの時期である。開放的で浮遊感のともなうこの時期のサウンドは、今で言うジャム・バンドのはしりでもあった。さらに、そのお祭り的なライヴ・ショウの象徴として羊の着ぐるみ「MARBY」も登場させ、HAPPYでFUNな雰囲気を増加させた。しかし当時のライヴ・ハウスやリスナーの日本のアンダーグラウンドに対する興味の対象を大きく外れてしまったマーブル・シープは、次第に演奏場所も限定されてしまう。さらに主要メンバーの脱退がきっかけとなり、1994年活動を休止する。

その後、1999年12月にマーブル・シープとして活動を再開。 シンプルになったバンド名とともに 、ロックの初期衝動に重点を置いた新しいサウンドは、ストレートなスペース・パンク・ロックへと変貌を遂げる。 2000年に再結成後の初アルバム「STONE MARBY」を発表。2002年からは、本格的な海外での活動も開始。 2004年、海外からの音源リリースも本格化し、アメリカやヨーロッパ各国で、数々のライヴ・ショウを行い、現在も精力的に活動中である。

ロックの初期衝動と独自の美学を追求する エネルギッシュで熱狂的なライブパフォーマンスから 長く深いバンドの歴史とは対照的に "21世紀の愉快ないたずらっ子達"と 称されている。

So, eternal 21st Century boys & girls, We wanna be your SNAPPY TOYS!!!!"



DAS CAPITAL PUNISHMENT













PSYCHEDELIC DESERT

KUCKOO & GO TSUSHIMA has formed the space drone improvisation band PSYCHEDELIC DESERT in 2004, and toured in australia, germany, uk, france and switzerland.
PSYCHEDELIC DESERT is a fluid comunity with additional members playing exploded psychedelic noise.



DJ J.P DUQUETTE (from US)



ADDRESS & DIRECTIONS

SOCRATES
tel : 075-254-6210
447-14 Kajii-cho, Plantan Bld. B1-C, Imadegawa Dori, Kamigyo-ku, Kyoto
京都市上京区河原町今出川下る梶井町447-14プランタンビルB1-C

◯京阪出町柳駅下車。川端今出川の交差点から西へ。河原町今出川を南へ
◯地下鉄今出川駅下車。烏丸今出川を東へ。河原町今出川交差点を南へ
※ミスタードーナツのビルの地下一階です。

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